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さとう珠緒の現在の仕事は何?脳梗塞での休養やぶりっ子キャラ振り返る

女優でタレントのさとう珠緒さんが現在どんな仕事をしているか知っていますか?

さとう珠緒さんは、『ぷんぷんポーズ』などのぶりっ子キャラで多数の番組へ出演していました。

2015年、さとう珠緒さんは40代前半という若さで脳梗塞になり休養しました。
同年、所属事務所との裁判も行われています。

さとう珠緒さんのぶりっ子は健在なのでしょうか?

テレビで見かけなくなりましたが、さとう珠緒さんが現在は何をしているのか気になりませんか?

今回は、さとう珠緒さんの現在の仕事と芸能人としての活動を調べてみました。

目次

さとう珠緒の現在の仕事は何?

さとう珠緒さん(1973年生まれ)は、現在は芸能事務所「ライトハウス」と業務提携を結び、タレントとして活動を続けています。

50歳を迎えた今も「俳優でも歌手でもない、“さとう珠緒”として楽しんで仕事をしている」と語り、前向きな姿勢を見せています。若い頃からの“ぶりっ子キャラ”で人気を集めましたが、今は自然体で活動しているのが印象的です。


SNSでの積極的な発信

テレビで見かける機会は減ったものの、インスタグラムを中心に活動報告を発信しています。特に、かつて出演したスーパー戦隊シリーズ「オーレンジャー」の“オーピンク”時代を懐かしむ投稿や、30周年イベントでのファンミーティングの様子を公開し、長年のファンを喜ばせています。芸能界の第一線からは一歩引いた立場でも、SNSを通して交流を大切にしている姿が素敵です。


芸能活動と趣味の幅広さ

俳優としては、過去に出演した特撮やドラマへのゲスト出演も続き、根強い人気を維持しています。また、大の競馬好きとして知られ、競馬関連のメディアやイベント出演も続いています。タレントとしての幅広い活動を、無理のないペースで楽しんでいる様子が伝わってきます。


等身大で語るライフスタイル

さらに、ファイナンシャルプランナーとの対談では、老後の資金計画や一人暮らしの将来設計について語り、生活者としてのリアルな一面も見せています。アイドル的な存在だった彼女が、今は等身大で人生について語る姿は、多くのファンに共感を呼んでいます。も務めているそうです。

さとう珠緒の芸能人としての活動を紹介

ぶりっ子キャラとしてブレイクしたさとう珠緒さん。

現在も芸能活動を続けていることが分かりました。

さとう珠緒さんといえば、ぷんぷんポーズなどのぶりっ子が有名ですよね。

1995年、スーパー戦隊シリーズ『超力戦隊オーレンジャー』に登場すると、1996年、『出動!ミニスカポリス』の初代ポリス役を務めブレイクしました。

以来テレビで見ない日はないというほどバラエティ番組を引っ張りだこだったさとう珠緒さん。

さとう珠緒さんの代名詞でもあるぷんぷんポーズはなぜできたのでしょうか。

また、テレビ出演で発覚したさとう珠緒さんの脳梗塞について知っていますか?

さとう珠緒さんのぶりっ子誕生秘話と脳梗塞についてまとめました。

ぶりっ子キャラ

両手を「グー」の形にして頭の上に持っていき「ぷんぷん!」という『ぷんぷんボーズ』が自身の代名詞になっているさとう珠緒さん。2000年代にぶりっ子キャラでブレークしました。

ぶりっ子キャラとして多数のバラエティ番組に出演していたさとう珠緒さんですが、なぜぶりっ子キャラが定着したのでしょうか。

さとう珠緒さんがテレビに出始めた1990年代後半、テレビでは女性タレント同士を争わせるものが多かったそうです。

その争いに参加したくなかったさとう珠緒さんはぶりっ子キャラを演じる事で、争いを避けたんだそう。

そうしてぶりっ子キャラを演じているうちに、“ぶりっ子で嫌われる女”のイメージがついてしまったんだそう。

天然のぶりっ子ではなく、テレビの演出出生まれたキャラ付けだったんですね。

「女性が嫌いな女性」ランキングでさとう珠緒さんは2年連続1位、番組のオファーもぶりっ子キャラとしてのオファーが増えていったんだとか。

当時は批判的な声に悩むことも多かったというさとう珠緒さん。
大先輩の堺正章さんから「好かれようとしちゃだめだよ。普通でいなさい。」と言われ楽になったそうです。

嫌われ役ならではの苦悩があったのですね。

さとう珠緒さんの本来の性格は、ぶりっ子キャラとは真逆であまり人に媚びないタイプのようです。

脳梗塞での休養

現在もタレントとして活躍しているさとう珠緒さんですが、かつて脳梗塞を発症して休養していました。

さとう珠緒さんの脳梗塞はどうなったのでしょうか。

さとう珠緒さんの脳梗塞が判明したのは、なんとテレビ番組内での事でした。

2015年2月2日の『主治医が見つかる診療所』という番組で、さとう珠緒さんは人間ドッグを受けます。

その結果、5か所に脳梗塞が見つかりました。

さとう珠緒さんのように40代後半のいう若さで脳梗塞を発症することはあまりないそうです。
さとう珠緒さんは毎日お酒を飲んでいた事が原因だと考えられます。

直ちに手術が必要なほどの進行具合ではなかったため、生活習慣を見直せば改善するとの診断でした。

そのため、さとう珠緒さんは、脳梗塞による休業はしていません。

裁判について

さとう珠緒さんは脳梗塞であることが発覚し、一時期テレビから姿を消しました。
しかし、それ以前に別の理由もありました。2011年、さとうさんの所属事務所の社長が失踪し、給料が支払われず家賃も払えない状況に陥ったのです。

当時、副業で損失を出した事務所の女社長は、さとうさんに負債を返済させようとしたと言われています。
ヌードや過激な仕事の依頼もあったそうですが、さとうさんは一切受けませんでした。

その後、2012年には事務所側から2700万円の損害賠償を請求されます。
裁判は2年にも及びましたが、さとうさんは完全勝訴。悪いことをしていないのに仕事に影響が出たのは非常に悔しい状況だったと思います。

こうしたトラブルの影響で、しばらく仕事は減少しましたが、さとうさんは前向きに活動を続けています。
現在は芸能事務所と業務提携し、SNSやイベントを通してファンとの交流も大切にしています。

俳優やタレントとしての出演もあり、かつての特撮作品やイベントで姿を見せることもあります。
また競馬が好きで関連メディアに出演するなど、多彩な活動を楽しんでいる様子です。

50歳を迎えた今も若々しい魅力を保ち、無理のないペースで仕事を続けています。
これからも等身大のタレントとして、さとう珠緒さんらしい活躍に期待が集まります。

まとめ

さとう珠緒の現在の仕事や活動は多彩です。


かつてのぷんぷんポーズで人気を集めたぶりっ子キャラは健在ですが、今は自然体で活動しています。


脳梗塞や事務所トラブルを乗り越え、SNSやイベントでファンと交流する姿も見られます。


特撮作品やドラマへのゲスト出演、競馬関連メディアへの出演など幅広く活動中です。


50歳を迎えた今も若々しさを保ち、無理のないペースで仕事を楽しんでいます。


これからもさとう珠緒の現在の活動から目が離せません。

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