
水原一平氏について紹介していこうと思います。
世界一有名な野球選手の通訳をしている+失った額が最低でも450万ドル(日本円で6億8000万円)という巨額な窃盗事件が発覚しております。
日本中はこのことで大騒ぎしております。
ソウルシリーズ第1戦が終わった後クビになったので相当なことをしたことがわかります。
なので消えて仕方ないというのが世間の流れです。
ということは水原一平は公の場から消えざるおえない状況になったということです。
なので水原一平に関する情報は出てくることはないでしょう。
なので水原一平が現在どんなことをしているのか情報を届けていきたいと思います。
水原一平は現在どこで何している?

2025年6月現在
大谷翔平選手の元通訳である水原一平氏は、2025年6月16日(日本時間17日)に出頭し、ペンシルベニア州の連邦刑務所に収監されました。
4月現在
水原一平氏は現在どこで何をしているのでしょうか。
最新情報ですが、4月12日現在、カリフォルニアに戻っていることが判明しました。
不正送金していた額ですが、1600万ドル(約24億5000万円)を超えていることが判明。
当初は450万ドル(6億8000万円)と言われていたのに衝撃でしたね。
18年に水原一平氏によって銀行口座が開設されていたことが判明。
21年に違法賭博を開始。銀行口座の電話番号とメールアドレスが水原氏のものに変更されていたという。
どんな罪に問われるかというと、銀行詐欺です。
銀行詐欺には最高100万ドルもしくは懲役30年の刑が課されるという。
ギャンブルの結果ですが、トータルで62億負けていたことが判明。
ドルで換算すると4067万8436ドルだった。
- 勝った額は1億4200万ドル
- 負けた額は1億8300万ドル
だそうだ。
水原一平が起こしたギャンブル事件の流れを紹介

出典:デイリー
こちらでは水原一平が起こした事件についてまとめたので紹介します。
19日(日本時間)
アメリカのスポーツ専門局ESPNが、大谷翔平選手の名義口座から違法賭博に送金があった件について、大谷の危機管理担当に問い合わせました。当初は「大谷が水原氏の借金を肩代わりした」と説明されました。この頃、ESPNは水原氏への取材も開始しています。
20日午前
大谷の危機管理担当は、水原氏のギャンブルによる負債総額が少なくとも約6億8千万円と説明。さらに水原氏は、ESPNの取材で「大谷のPCから口座送金を行った」と発言しました。しかしその直後、ドジャースは水原氏を解雇。大谷の代理人は「大谷は窃盗被害者だ」と声明を出し、水原氏も二度目の取材で「大谷は何も知らなかった」と発言を翻しました。
20日午後〜21日
ソウルで行われたドジャースの開幕戦後、水原氏はチームに謝罪。その後、大谷は別の通訳を通じて、初めて自身の口座から金が引き出されていた事実を知りました。21日には大谷側の弁護士が「大谷は被害者」と改めて強調。ドジャースは正式に水原氏を解雇しました。
22日〜26日
MLBは調査開始を発表。26日に大谷翔平が会見を開き「ギャンブルに関与したことは一切なく、送金も依頼していない。水原氏が嘘をついていた」と説明。発覚時の気持ちについては「ショックという言葉では足りない」と語りました。
その後の動き
4月12日、大谷がカリフォルニアに戻ったことが確認されました。入国時に事情聴取は受けたものの逮捕はされていません。なお、水原氏はギャンブルで総額約62億円を失ったことが判明。アメリカでは銀行詐欺が適用されれば、最高で懲役30年または罰金100万ドルが科される可能性があります。
最新情報は、司法取引に応じて、後日判決が出るのを待っている状況です。
賭博元からのコメント

出典:GREEニュース
水原一平がお金を預けたのが、違法賭博のオーナーであるマシュー・ボウヤ―だ。
弁護士が代わりにコメントしました。
同氏は「ボウヤーは大谷と話したことも、会ったことも、メールをしたこともない。会って、話して、メールをしたのは一平だけだ」として、賭博をして連絡を取っていたのは水原氏だけだったことを強調した。
さらに一平は重度のギャンブル依存症であることも語っております。
大谷翔平が友人だということから、高額な金利をつけて金を貸しギャンブルさせたのでしょう。
そんななか、米全国紙『The Washington Post』紙がボウヤー氏の素性に迫る特集記事を掲載。本人への取材は断られたものの、弁護士であるダイアン・ベス氏から貴重なコメントを引き出すことに成功した。
ベス氏はボウヤー氏がブックメーカーであることを認めたうえで、「彼は大谷と話したことも、会ったことも、メールをしたこともありません。唯一連絡していたのは一平だけです」とコメント。
銀行の送金記録に大谷の名前があったとされるが、あくまで賭けに関与していたのは水原氏だけで、「そもそもボウヤー氏の顧客にスポーツ選手はひとりもいません」と断言した。 そこで『The Washington Post』紙が追求する。「年収が(ドルで)6ケタに過ぎないプロの通訳に対して、なぜボウヤー氏はあれだけの借金が膨らむまで泳がせたのか」と問いかけると、彼女は「なぜ? 彼は大谷の親友だからです」と答えた。
一方で水原氏が抱えている借金の額面については「把握していません」と話している。
水原氏を「病みつきのギャンブラーだ」と評したベス氏。ボウヤー氏の捜査を進める連邦検察と話すなかで、「今年1月にESPNから問い合わせを受けて、彼ら(連邦検察)に電話をしました。
大谷の関与について伝えましたが、彼らはまるで関心を示しませんでしたね」というエピソードも明かしている。
文章見てわかるように、水原一平はカモにされていたということですね。
ギャンブルをやったきっかけについて
2021年にデビットフレッシャーの知り合いであった元締めと面会し、そこからやるようになった。
サンディエゴであったらしい。
大谷翔平のマネージャーを続けて行くうちに、あまりにストイックな生活にストレスを抱えていたとのこと。
ギャンブルはどうしても興奮してしまうので、仕方ないという人も一定数いるようです。
水原一平は今後表に出てくるのか

出典:フルカウント
こちらでは水原一平が今後どうなって行くのか予想していきます。
4年9ヶ月の実刑判決となり、アトランタ方面の刑務所に収容されたみたいです。
水原一平さんのプロフィール
水原一平さんは日本の元通訳者で、2017年から2024年まで大谷翔平選手の専属通訳を務めていました。
- 出身地: 北海道苫小牧市
- 幼少期: 6歳までを北海道で過ごし、その後アメリカに移住
学歴と経歴
ダイアモンドバー高校に通い、サッカーやバスケットボールに所属していました。
通訳者としての経歴を持ち、2012年からは北海道日本ハムファイターズの球団通訳を務めていました。
2017年から2024年まで大谷翔平選手の専属通訳を担当し、大谷選手からも厚い信頼を得ていました。
生い立ち
水原さんの生い立ちについては、一部不明な点もあります。
公式履歴には「カリフォルニア大リバーサイド校卒」と記されていましたが、実際の在籍は確認できていません。
実際に大卒ではなかったことも判明しています。
以上が、水原一平さんのプロフィールと経歴の概要です。
彼の生い立ちや最近の問題については、まだ不明な点も多いようですね。
大谷選手との関係性や、通訳としての経歴など、水原さんの人物像について、今後さらに詳しい情報が明らかになることが期待されます。
まとめ
今回の記事では、水原一平さんの事件の流れや現在の状況について紹介しました。
大谷翔平選手の通訳として一躍有名になった一方で、違法賭博による多額の借金と不正送金が明るみに出て、世間を大きく騒がせましたね。
私自身も調べていて、その額の大きさや経緯に驚きを隠せませんでした。
現在は実刑判決を受け、刑務所に収監されています。
表舞台から姿を消すことは避けられませんが、事件の真相や今後の行方については引き続き注目が集まっています。
この記事を通して「水原一平 現在」について少しでも理解が深まればうれしいです。